Y houseの今日は、大工さん一人で細かい仕事、最終的な造作仕事をしておりました

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上の写真は、バルコニーに取り付ける手すりです。
色を塗ってしまうとよくわかりませんが、木材の種類は杉の赤身と桧を使用しております。
どちらも水に強いので、長持ちさせるためです。
塗装も、キシラデコールという外部では評判の良い高耐候塗料です。


次の写真はカウンター前面の壁です。
全景は出来てからのお楽しみとして、美しい木目のアップ写真
糸魚川産の杉材にオスモ塗装という塗料を施したものです。
オスモ塗装は自然塗料と言いまして人体に優しい材料です。
※アジュール設計では屋内に使用する塗料はこちらの自然塗料を標準としております。
 オスモ塗装へリンク
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こちらはキッチンの収納カウンターです。
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棚には電子レンジ、ジャーを置き、下部はごみ箱を置いたりします。
高機能な既製品も良いですが、このような造り付けも自由度がありお勧めです。
何といってもローコストにできてしまうことと、木を使うことでインテリアにも溶け込みます。
高さが天井までないのは、圧迫感を無くしLDKを広く感じさせるためです。




外回りはかなり仕上がっております。
写真はポーチの外壁材。マットなアイボリーで化粧直し。いい感じです。
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ん、化粧直しってどういうこと?

実は、ここに張った外壁材、コストダウンを図るために工務店さんの在庫品を活用しました。
しかし、その在庫品は数に限りがあり、色んな柄や色を寄せ集めるしかなかったため、色を重ね塗りすることにしたのです。

板のレイアウトや張り方など工夫することで、想像以上に良い仕上がりになりました。大工親方のnice ideaです(親方って言っても私より若いnice guyです

コストダウンから始まったこの作戦ですが
結果的に、
・塗装が2重になったことで材料の耐候性がアップ
・ごみになりかけた材料を活用することで地球環境に貢献(デカイな話が
と良い方向に転がりました。



そしてこちらはポーチ反対側の外壁材。
糸魚川産、杉板のヨロイ張りが出来上がりました
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この住まいの一番の見せ場です。
写真で分かりにくいこの色合いは、神秘的な深海の青をイメージさせたもの。
何回も調合して、試し塗りして決めました。
この住まいのコンセプトはハワイアンリゾートハウス
この外壁を見て新婚旅行にいったハワイの海を思い浮かべてほしいです

来週からは内装仕上工事が始まります。
楽しみ~