昨夜、地響きがするほどの大きな雷が鳴り、びっくりして目が覚めました。
朝になり目を覚ますと屋根にうすら白いものが被さっておりました。
ついに本格的な冬の到来でしょうか。
はぁ~
まだタイヤ変えてないのに、もうちょっと待ってよって感じです。

一の宮の現場は少し街なかであるため、白いものはありませんでした。
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こちらは中庭の景色ですが、裸のサルスベリが寒さを物語ります。



この木の壁ですが、思ってたより色ムラがはっきりと出て、とても良い味わいになりました。
自然の材料だからこそ、こういった表情が得られます。
施主様にも大変気に入っていただきました。
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この材料は、米杉(ウエスタンレッドシダー)というもので、水に強いため外部の使用に適しております。
甘~いにおいが特徴です。
ですから、この現場は外部に使う建具もすべてこの米杉で製作しております。


室内のほうは仕上げもほぼ完成し、照明器具の取り付けが進められております。
こちらは玄関ホールの吹抜です。
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内装も仕上げがってくるとテンションあがりますね