先週から引き続き、晴れ間をねらって外壁の仕上げ工事が進められております。
こちらはアイカジョリパットのエンシェントブリック調という左官仕上げを行っているところです。
表面の凹凸が影を生み出し、とても深い質感を表現してくれます。
左官屋さんの真剣な眼差しが伺えます。
こちらは、弾性リシンという塗装仕上げを作業してるところです。
細かい粒々をガンで吹きつけます。
この現場は小さい粒にし、やさしさを表現しました。
現場監督さんの毎日続けられる神社への参拝が天に届き、外壁の仕上げ工事もついに完了しました
そして昨日、ようやく足場の解体が行われ、建物が姿を現しました。
12月なのに暑いくらいの天気で非常に気持ち良かったです
市役所の駐車場側からはこのように全貌が。
まぶしい
実は、あと2週間で建物だけは完成しなければならないのですが、足場が解体したことでひと安心です。
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