一の宮の家は月曜日から地盤改良が始まりました。
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昔はこういたものはほとんど行いませんでした。
ですが、10年ほど前に住宅瑕疵担保履行法という法律ができ、今では軟弱地盤の土地ではほとんど行います。
糸魚川はほとんどの地域が軟弱地盤であるので、地盤改良をすることが多いです。

この写真に写っている今回の工法は、柱状改良というものです。
これは、ドリルみたいな機械で地中に竪穴を堀り、その穴の中にセメントの液体を流し込みます。
その液体と地面の中の土を機械でクルクル混ぜると、コンクリートみたいな柱状の固体ができあがります。
これを建物の基礎の真下に入れることで沈まないといったメカニズムになっております。

軟弱層が浅ければ表層改良という、地面から1~2mを全体的に固める方法もあるのですが、今回は軟弱層が深かったのでこの柱状タイプを選定しております。

最近ではいろんな工法が出てきておりますが、住宅の場合はコストとのバランスで良い方法を選択する必要があります。